「パワーゲームになっちゃうということですよね。
オウム真理教の事件の時にも、鋏を持っているだけで銃刀法違反で捕まったわけで」
「そう。
法っていうのはそういうふうに動くものだという恐ろしさを、ユーザーは知るべきだと思う」
「たぶん、作っている人たちの知的な好奇心もあると思うんです。
その好奇心を潰してしまう動きもあるわけじゃないですか。
例えばWinnyの作者であれば、日本でのP2Pの技術は一番だと思うんですよ。
でも、いま彼はもう表には出られなくなってるんですよね。
技術をあげたかわりに、刑法というリスクを負ったわけで」
制作者も逮捕されることは心のどこかで覚悟していたのではないだろうかと思う私は最近、
姉のカラダに興味津々な弟くん 画像で心を癒しているのだ。